PCでの閲覧時はトップに動画を掲載しています。昔の素材やら、マイクロドローンでの映像などを17秒程度にまとめループさせています。映像クオリティを妥協できるギリギリまで落として、軽いデータ量に抑えています(7.4MB)。
スマホでは見られません。あしからず。
BETA85X 4Kを追加しました

総重量200g以下のマイクロドローンでも4K映像が撮れるようになりました。すでにGoPro7搭載のカスタム機も一部で実用されています。まもなくGoPro8が出るのでマイクロでも4K、120fpsが2019年内には可能と言うことでしょう。恐ろしく進化の早い世界です。
しばらくは機体の調整とテスト飛行で実用へとむけて訓練します。
無人航空機の飛行に関する許可・承認の審査要領が改正されました
ドローン災害調査撮影技能士2級
DPCA(ドローン撮影クリエイターズ協会)主催の検定を受講し合格しました。2級は、災害時に被災地のドローン空撮を支援するための法律知識、災害現場の知識を習得します。

広告のPR映像とは違い、国や地方自治体の要請に基づいて、指示された成果のみを撮影します。被災地に任務として入るわけですから、警察や消防、自衛隊、自治体などとの連携、さまざまなリスクを知っておく必要があります。
検定試験のあと、これに関するカメラの基礎知識の講義もありました。写真と映像を横断しての内容はある程度知ってはいたものの、さすがにプロのカメラマン出身でドローンカメラ操縦者でもある講師の説明は非常に勉強になりました。

360度カメラの世界
RICHOのTHETAで撮ってみました。
Post from RICOH THETA. – Spherical Image – RICOH THETA
ずいぶん普及してきましたよね。SNSでのいわゆる「映え」を狙ったものとして手軽に使えますし、賃貸住宅のサイトなどでも多用されています。YouTubeなどでのライブ配信も増えました。

空間を丸ごと撮影できるので、撮ってはいけないものまで写りますし、さらに手持ちの場合は撮影者本人の爪先までクリアに映りますので注意も必要です。映像編集の素材にしても面白いですね。個人的には撮影現場調査(ロケハン)に最適なツールです。