眺望を生かしたモデルハウスのロケーションイメージを撮影しました。仮撮影ながら良い素材になりそうな気がします。2階からの眺望に合わせた高さです。上空からの撮影が多いドローンですが、実はこういう使い方が非常に便利です。
分譲物件用空撮(完成)
先日の分譲物件用のメインイメージが完成しました。合計15枚のカットからパノラマ合成して、補正、レタッチを加えています。ハイキーな処理で爽やかな印象にしています(撮影時はうだるような暑さでした)。この時期の空撮はタオルと虫除けが欠かせません。
無人航空機の飛行に関する許可・承認の審査要領が改正されました
2019年7月26日付けで、ドローンの飛行許可・承認の審査要領が改正されました。「飛行情報共有システム」(通称:FISS)への入力を行うことが必須となりました。「ドローン情報基盤システム」(通称:DIPS)との連携が可能で、いよいよ本格的に規制(というか整備)が始まるようです。
空撮パノラマ合成
Mavic Proで撮影した空撮写真をPhotoshopで合成しました。手前側は実はかなり歪んでいますが、レンズ交換のできない機体でもパノラマ写真に加工することが可能です。
マイクロドローンの装備と準備
マイクロドローンに限らず、撮影は事前の準備が大事。まだまだ不十分ですが少しずつ装備が増えてきました。
機器の事前チェックはもちろん、十分な予備バッテリーとその充電など。暑さ、寒さ対策も必要です。考えられるリスクに対応できるよう、きちんと準備して撮影に望みます。その上で最終的には・・・
太宰府天満宮の「航空安全御守」。操縦者として持っている人は少ないかも知れませんね。まさに最後は神頼みです。