いよいよGoPro機へ

いよいよ待望のGoPro機を導入しました。これまでも4K機はありましたが、30fpsだったりカメラ性能が今ひとつでした。それがGoProの性能をそのままに4K60fps、手ぶれ補正のほか、カメラの細かな設定ができるようになり、クリアで安定した映像を撮ることが可能に。

機体重量は航空法対象外の150gほど。

一眼レフで撮影した素材との画質差も小さくなり、編集での悩みも軽減されそうです。現状では一眼レフでの映像と合わせるために、2.7K60fpsで撮影したものを、フルHDに処理し、フレーム数を24fps(または30fps)で処理したりしています。

レンズ保護を兼ねたCPLフィルターを装着した状態

広角で歪みが少なく、フレーム数に余裕があるので編集の幅が広がりました。カメラの詳細設定ができるうえ、GoPro用のレンズフィルターが使え、状況に応じてNDフィルター等にも付け替えができるのでノイズもこれまでに無いくらい軽減できています。