Vespa69の練習飛行中に軽く接触して落下。すぐにアームして飛ぼうとしたら挙動がおかしい。ペラが飛んだか破損かな、と思って拾いに行くと見た目は問題なし。再びアームすると1つのモーターだけピクッと動くだけ。配線を確認して何度かアームするも時々ピクッとするだけ。いかにも接触不良。モーターにつながる配線を軽く引っ張ると、やはり抜けてしまいました。。。モーターごとの交換になるようです。しかも販売は4コ単位。
マイクロドローンは軽量化のためにかなり繊細な作りだからなのか、中国製だからなのか、とにかくよく壊れる。同レベルで使えるサブ機があるものの、もう1機必要かも知れません。地味に(いやわりと)金食い虫です。
BETA85Xのプロペラ交換
BETAFPVのデフォルトペラから、最近お気に入りのHQPropのペラに変更しました。4Sのバッテリーを載せると、
141.24gになりました。ペラの重さは、
HQPropが3.18g。そして元のペラは、
3.48g。その差、0.3gという結果でした。
肝心のフライトはまだですが、室内でのテストでは大きな違いはないように思います。ただ少しだけ静かになったような。
2019下川口家大家族運動会で撮影しました
メインはiPhone7での撮影。BETA85XとMavicProを少しだけ。85Xは風のせいか機体が揺れ、あまり上手く撮れませんでした。いろいろ調整してみます。すべて主催者の方の許可と、参加者の了承を得た上での撮影と公開です。Mavicはイベント上空にあたらない距離を保って飛行しています。
マイクロドローン 機体紹介
いわゆるマイクロドローン、日本ではバッテリー含めて200g以下は航空法から外れるので、比較的自由な運行が可能です。ただしFPV(First Person View)と言って、ゴーグルを使用した一人称視点での飛行には5GHz帯を使用するため、電波法上の許可が必要になります。
現時点では上の3機。それぞれ用途が違います。
手前の小さいのが入門機。今でも練習用に。(BETA65S)
左上のが撮影機。フルHDでの録画が可能で、屋外でも対応可能。(BETA75Xカスタム)
右上が4K対応機で、屋外で強い機体です。(BETA85X)
見た目はおもちゃですが、用途は広く事故のリスクも少ないので急速に進化しています。
BETA85X 4K機 飛行・編集テスト
先日追加した4K機で撮影してみました。とは言え4Kを必要とする場面でもなく、30fpsなので、2K相当の60fpsで撮影。パソコンやモバイルモニタならこの方がキレイに見えます。
再生速度はそのままに、逆再生してみました。特にストーリーのない映像ながら、編集して分かったのは、ドローンのように前に進行する映像は、同じ素材なのにストレスを感じにくくスムーズな印象になるということ。もちろん人や動くモノがあると違和感はあると思いますが。