YOLO BACE大阪市浪速区にあるYOLO BASEでの結婚式を撮影、編集しました。
【大阪航空局許可】撮影・映像編集と広告制作 ドローンポスト
YOLO BACE大阪市浪速区にあるYOLO BASEでの結婚式を撮影、編集しました。
冬の花火を撮影しました。和歌山県橋本市にオープンした「まだ名もないキャンプ場」さんのクリスマスサプライズイベントです。打ち上がるのは3分間なので、ドローンの高度、花火との距離、カメラ設定も一発勝負でした。しかもMavic 3 CINEでの夜間初飛行なうえ、わずかに雨が降っていたため飛行寸前まで判断に悩みました(撮影を終えて帰還したらかなり濡れていたので凹みましたが)。それとProRes 422 HQを試したかったのですが、いきなりこの状況ではリスクがあったので通常の4K24fpsでの映像です。
花火の音はもちろん別録しています。雨を想定していなかったので雨音もひろってしまいましたが、編集で調整しました。
MAVIC3 CINEのApple Proresで撮った映像のカラーコレクションをテストしました。DJI純正の’D-Log to Rec.709 LUT’のみの加工です。Adobe Premiere Proを使用しています。MAVIC3のいわゆる最高画質といえる状態で、ほぼノイズを感じません。朝焼けの西側の空なので、アンダーでコントラストも低いコンディションですが、細部まで解像があります。F2.8の解放、フィルタはND32をつけていましたが、もう少し絞ってND16か8ならもう少し良かったかも知れません。遠景なので大差は無いと思いますが。それよりLog撮影の場合はややオーバーで撮るべきでした。このあたりはカラグレでの手間が省けるかどうかです。フッテージ次第ではあるもののとりあえずこのLutをあてるのが良さそうです。ただしProres撮影はデータが重い。数十秒ならまだいいのですが、数分の編集となると100GBオーバーは覚悟しないといけません。
それだけ多くの情報が詰まっているということなのですが。
ちょっと今回はマニアックな内容になってしまいました。
DJIの最新機、Mavic3 CINEを導入しました。5.1K50p動画や4K/120p動画が撮影可能となり、これまで以上に高画質の素材を得ることができます。またApple ProRes 422 HQコーデックに対応していますので、映像制作のプロフェッショナルにも対応できる機体です。撮影した素材の提供のみでも承っておりますので、ぜひご相談ください。
山形県の企業組合ジパングの協力を得て、NTT e-Drone Technologyの農業用マルチローター(ドローン)「AC101」を導入しました。主に水稲栽培での農薬散布、機体の販売、研修の実施、運用サポート行います。
農薬散布ドローンはかなりの種類がありますが、この「AC101」はNTTグループの国産機として注目を集めています。すでに東日本では実績があり、その安全性や静寂性などで農家さんの評価を得ています。運用する側としても軽量コンパクト、低燃費、機動性、メンテナンスのしやすさ、そしてあらゆる圃場に対応できることや、なにより安全性の高さが魅力です。
弊社としては実績を重ねて、2022年は高知事業所を拠点に四国西南部の活性化を目指して取り組んで参ります。
ご協力いただける事業者、パイロットなどご興味があればご一報ください。